世界最高峰の鶏!プーレドブレスA.O.Cを味わう・・・・・あなたは至福の時へ・・・・・


世界最高峰の鶏!空輸品プーレドブレスA.O.C【約1.8kg】



食べることに、興味をお持ちの方なら一度は、食べてみたいと思う物の一つに、
この世界最高のブレスの鶏があるのでは、ないでしょうか。

日本にもたくさんのおいしい銘柄鶏がありますが、世界一有名なこの鶏を
食べることができるきかいがあれば、ぜひ味わって見るべきものだと思います。

どの鶏が一番おいしいと言うことではなくて、これが本当の鶏の味なのだと、
認識するためにも、避けては通れない鶏肉なのです。

レストランで一羽料理してもらったら2万円以上するかもしれませんね。

しかし、ご家庭で料理して食べれば4分の1くらいの予算で味わうことができますので、
パーティーや記念日などの時にでも腕をふるってみてはいかがでしょうか。

一番シンプルにこの鶏の味を味わうには、あたりまえでしょうが、ローストチキンにするのが
良い調理法だと思います。

このフランスの誇るブレスの鶏は、生後5週目から9週間以上、放し飼いにします。
それも1羽当たり10mx10mの広さの土地と決められています。

その後8~15日間ケージに入れて肉を柔らかくして、
生後16週間で屠鳥します。

餌はとうもろこしなどの粉末、乳製品、放し飼いの間に鶏が自分で撮って食べる虫などで、
合成飼料は与えないのです。

放し飼いですので、筋肉の発達した肉質の鶏肉です。これが自然の姿に近いものだと思われます。

もも肉はたいへん旨味が濃く、歯ごたえのしっかりした肉質です。

ローストチキンの作り方

  ・鶏の下準備は、首づるや手羽先を切り落とします。
   腹の中に内臓があれば、お尻の方からきれいに取り出してください。

  ・つぎに鶏の内部に切り取った、首づる、手羽先、レバー、タイム、ローズマリーなどお好みで
   詰め込みます。
   その腹の中にたっぷり塩、胡椒をしてタコ糸でしばって形を整えます。
  
  ・オーブン220度に温めておき、天板にバターを塗りその上に鶏を脇を下(横向き)にしてのせ、
   鶏の上にもバターを塗って、オーブンに入れて約20分間焼きます。

  ・20分たったら鶏を裏返します。このとき、肉全体に焼き汁をかけてあげます。

  ・さらに20分間ローストしたら、また全体に焼き汁をかけて、
   今度は鶏の背を下に、胸を上にして置き、そこから20分間焼きます。

  ・また20分たったら、焼き汁だけ全体にかけ、さらに15分間焼きます。
   もも肉の一番厚みのある部分に串を刺し、澄んだ汁が出れば出来上がり。
   合計1時間15分くらい焼きます。
   (焼き時間はあくまでも目安ですので、鶏の大きさによっては45分や1時間ほどで焼き上がることもあり    ますので全体の焼き色と串を刺して判断してください。)

  ・重要なことは途中で焼き汁をかけてあげることです。
   これにより乾燥を防ぎきれいな焼き色を付けることができます。
   また、肉から染み出したおいしい肉汁を肉に戻してやることによって、
   より肉がおいしくなります。

  ・オーブンから取り出したら、全体にたっぷり塩、胡椒して温かい所に10~30分間おいて
   休ませます。
   (焼き立てを切り分けるとおいしい肉汁が外に流れ出してしまいますので、必ず休ませてください。)

  ・ソースは肉を焼いた天板の油を取り除いて、そこに水か白ワインを加えて天板にこびりついた旨味を
   煮溶かした汁で十分だと思います。

  ・肉を焼く時にじゃがいもや玉ねぎなどいっしょに焼くと付け合わせになります。


ブレスの鶏は旨味のしっかりした肉なのでたくさんの有名な料理があります。

ブレスの鶏のヴェッシー包み煮などは、たいへん高価で贅沢な料理だといえるでしょう。
この料理は豚の膀胱の中に鶏を入れ、いしょにポルト酒とブランデーを入れることで
肉は香りを含み、柔らかく仕上がります。
ただゆでただけのものとは比較にならないおいしさで、たちのぼる香りのすばらしさは絶品です。

ほかにもブレスの鶏のクリーム煮など、うっとりするほどのおいしさです。
もちろん赤ワイン煮やヴィネガー煮など伝統的な料理もすばらしいものばかりですね。

ということで、ワインといっしょに贅沢なローストチキンを楽しんでみてください。    








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