天然帆立貝

どのような調理法での間違えなくおいしい~~~!
  そんな万能な素材、帆立貝。

そんな中でも、北海道の冷たい海でのびのび育った天然物はかくべつです。

一番の違いは貝柱の旨味、甘みはもちろんですが、コライユといわれる肝が驚くほど大きく成長しそれだけでも充分おいしいのが特徴でしょうか。

貝殻のサイズも子供の顔くらいあるような大きいものであれば、もうその日の贅沢な一皿は90%以上完成したようなもの。

あとは、優しい味、風味に仕上げてたべたいか?
  それとも、凝縮した旨味、甘みを楽しみたいかで調理法を決めればOK!

貝柱を刺身で、辛口の日本酒とあわせ口の中で帆立の甘みを満喫するのもいいでしょう。

洋風にカルパチョやマリネもいいですね。

マリネのポイントを一つ

貝柱を4~6枚くらいにスライスします。(天然帆立貝は貝柱が大きいのでサイズによって枚数はきめてください。一枚の厚さは7~8ミリていどでしょうか。)
 :: 厚さが重要です。

ソースはヴィネグレット(フレンチ・ドレッシング)になりますが、帆立貝の優しい味、風味をじゃましないように
酸味はビネガーよりもレモン汁がおすすめです。

もうひとつ重要なのが時間です。
スライスした貝柱をバットや皿に並べてソースをかけて15分間です。これ以上も以下もだめ!

あとは盛り付けてパセリやトマトなどお好みのものをちらしてみてはいかがでしょうか。

次回は加熱調理しておいしく食べる料理をのせますね。・・・・・・・・・・ありがとうございました。













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